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更新 2003/07/03 |
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2001年公開作品
小さな下町
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2003年公開作品
プレゼント
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推 薦
財団法人 全日本ろうあ連盟
社団法人 東京都聴覚障害者連盟

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桜が咲き誇る4月のはじめ。
ろう協婦人部の東(あずま)は、隅田川近くの病院に入院している老人を見舞う。老人は、物語の主人公である田村勝、東は写真をみて勝に問いかける。勝は遠い目で話し始める。時は昭和25年、20歳なった勝は、隅田の鉄工場で働いていた。ある日、先輩の丸
島と居酒屋で飲んでいた勝は、チンピラの暴言を受け、乱闘する羽目になり、勝は警官に連行されてしまう。警察の取調べに言葉の壁が立ちはだかり、勝は警官との意思伝達がうまくいかず、悔しさを覚えた。そんな時、ろう運動家の講演会があること知り、先輩と共に参加する。講演会で勝は、会社の先輩でもある仲馬の紹介で、ろう女性の墨田さくらと出会う。仲馬は墨田地区にろう部会を創立すべく活動を展開する。
ろう部会設立の協賛金を集めは、障害者団体と交渉が失敗に終わり、行き詰まる。これを聞いた勝は所詮聞こえる者とろう者は協力出来ないと主張し、丸
島先輩と衝突してしまう。
さくらは、丸烏先輩から話を聞き、勝を心配する。さくらは勝と会い、重度の心臓病があると告白する。驚いた勝は設立準備に日々頑張っている姿を思い、設立準備に再び協力する。仲馬は自腹と会社の設備を使用し、設立準備を続ける。
設立総会を迎えた当日、会場にさくらの姿が見えないこと不安を感じた勝は、さくらの家に駆けつける。たどり着いた勝は、襲撃を襲われた。勝の見たものは?。さくらの行方はいかに?下町のろう者人情を描いたヒューマンドラマ。 |
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☆2003年度新作品☆
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「ここは?・・」目を開けたタケル。蝋燭の炎の向こうに、古代衣装姿の女性が座っている。「この女性は?・・」
そして暗闇の中から出てきたソムリエ服の青年。タケルは驚き、呆然とする・・・。「おまえは・・!?」
場面は過去に戻る。駅前のカフェに入ったタケルは、トオルから恋人のカオリを紹介される。そして今度の誕生日に一緒にディナーしないかと、持ちかけられた。「見せびらかしか!」と妬いたタケルは2人の誘いを断ってしまう。
そのとき、カフェ内にいる美しい女性を発見する。一目ぼれしたタケルは、親友のトオルに声を掛けてくれないか?と頼む。引き受けたトオルは女性の所へ歩いていく。突然の行動に、恋人カオリは、ナンパしていると誤解してしまう。そして、トオルをひっぱたき、店を飛び出してしまった。慌てて後を追うトオル。
トオルが置き忘れた携帯電話を持ち、タケルも後を追って店を飛び出す。 が、目にしたものは車に轢かれる瞬間のトオルだった。頭から血を流すトオル・・。
過去の回想から我に返ったタケル。ソムリエの青年はトオルだと気づく。しかし、何故自分が天国にいるのか?
おまえの姿は仮死状態だから、下界へ還ってもよい。下界へ還るかは、タケルが決める事だと、
天使トオルは促す。親友を失ったときの苦しみをタケルは吐露する。タケルとトオルは、トオルがソムリエ試験に落ちたときも支え合った仲だ。タケルの苦しみを知ったトオルは、感情を表出してしまう。感情を顕わにすることは天の掟を破ること。罰として、永久消滅の裁きをうける。それでもトオルは、自分の分まで生きて欲しいと、タケルに願う。そして、天使長との契りの酒を口にしたタケルが見たものは・・・・?
それは親友の死からはじまった。タケルの前に、幻想とも夢ともつかない出来事が繰り広げられていく。これは、想像の世界なのか、それとも魂が抜けたのか?
「死」で終わった人生がどこかでひずみを出している、そんな不可能な世界の中で「絆」とは?「生きる」とは?と自問する主人公を、大舘信広が描く異次元ファンタジー。 |
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